16才の時に同じ下宿にいた高校の同級生に誘われたのがきっかけで入門しました。
その後27才の時に本当に気の合う仲間ができ、道場以外での活動を一緒にやるようになり、信頼できる仲間がいると人生がこんなに楽しめる!そんなことを思いながらその仲間達と道場以外のところでも交流を深めてきました。
自分もこんな仲間作りの場が作れたら良いなと漠然と考えていました。
そんな時にたまたま道院長講習を受講する機会があり挑戦してみました。
それが道院長への道の一歩でした。
少年部=優しく、強く
青年部=自信、勇気 有言実行力
中高老=健康、仲間どうしの交流、指導力と生きがい
力愛不二を目標に拳禅一如の修練を実行できる人間作り
今までは会社の2Fを道場として使用してきましたが住宅の引越を機に住宅一室を専有道場として移転したので参加できない拳士にはそれぞれ近くの道院へ転籍してもらいました。
道院の雰囲気は少年部が中心なので全員が我が子のような家族的な道院でした。
現在は一般黒帯拳士と体験見習の小学生ですがお爺ちゃんと孫達のような雰囲気です。
正に自宅の一室が道場なので家庭的な集まりの場だと思います。
道場が狭いので逆に家庭のような気楽な雰囲気の中、練習できる