札幌で師事した道院長が病気で後を引き継ぐような形になり4箇所で修練していたものを3箇所引き受け札幌新川道院として新設した
できる限り直接手を取って指導している
前回よりも自分の成長を実感できるよう厳しさに中にも楽しさを感じられるように修練できるように考えている
親子で一緒に少林寺拳法を楽しんで長く楽しめるよう。
また家庭や学校とは違いいろんな世代で一緒に楽しめるように稽古するよう心がけている
少林寺拳法を初めて変わることができたと実感できる道院を目指している
新川道院は、幼稚園児から後期高齢者まで、幅広い年齢層のメンバーが楽しく修練しています。道院長である石渡先生は、特に子供たちの指導に力を注ぎ、子供たちと根気よく向き合い、少林寺拳法に技術だけでなく、礼儀正しい態度と集中力、自己コントロールなど、子供たちの将来の社会生活で重要な要素を身につけることを目指して指導しています。先生は武道暦が約50年と長く、その経験から培った技術をもしまず伝えてくれます。このため大人から少林寺拳法を始める方も大歓迎です。
若い頃、k1やPRIDEの全盛期で、格闘技や日本の武道への憧れはありましたが、習う機会がなかった私は、一大決心をして少林寺拳法に入門いたしました。その際、妻の理解を得るために小学1年生の娘と小学3年生の息子を巻き込み、一緒に道場に通っています。これまでは、仕事一筋で、子供たちと一緒に過ごす時間を十分に取ることができませんでしたが、道場に通うようになってからは子供達が技を少しづつ覚え、逞しく成長していく姿を見ることができる喜びを感じています。また、私自身も少林寺拳法の独特の体の動かし方に魅了されていると共に、何歳から始めても技は上達するし、強くもなれることを実感しています。