本部講習時に開祖の法話を聞いて道院長になろうと思った
いつも楽しく、そして厳しく、分りやすく目をしっかり見て話しを聴き話しかけること
強くて、優しく、思いやりのある拳士が育ち和気藹々としていつも修練に来たくなるような道院を目指しています。
和気藹々として明るい道院です。中学生から一般拳士で14歳~70歳以上男女の拳士が所属しています。会社勤めで忙しい拳士が多いですが修練時は疲れを忘れて動いています。
当道院の門下生で少年期に少林寺拳法に入門し学業や仕事で断念し一度休部、再び自分の子供を連れて復帰する拳士が多くいます。
子供はスポーツ少年団に入会しますが其れが一番の喜びとなっています。
札幌屯田道院は、少林寺拳法を通じて心身を鍛えるアットホームな道場です。現在は中学生以上の一般拳士の男女で活動しています。
スポーツ少年団支部と合同合宿等の交流で親睦を図っています。私自身、小学2年生から始めて、43歳で子供(スポーツ少年団)と共に復帰。
小学生時代の合宿は今でも大切な思い出です。行事企画には一般拳士も積極的に参加し、道院を盛り上げています。野村道院長のもと、これからも仲間と切磋琢磨しながら教えと技術修練を楽しんでいきたいと思います。一緒に楽しみましょう。
札幌屯田道院 平中卓哉