道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 笹谷 美津雄
大導師 准範士 七段
大導師 准範士 七段
私は昭和49年に入門。三段まで吉岡先生の元で取り、昭和54年4月~昭和56年3月まで学校の為札幌の手稲道院でお世話になりました。
昭和56年に帯広に戻り、帯広中部道院の代務者となり、昭和57年に道院長となり、現在に至ります。
道院を始め約40年いろいろな人が目の前を通過していきましたが、変わることなく拳士の指導をしています。
少林寺拳法の教え・開祖の心を正しく門下生に伝えていきたいと考えています。
昭和56年に帯広に戻り、帯広中部道院の代務者となり、昭和57年に道院長となり、現在に至ります。
道院を始め約40年いろいろな人が目の前を通過していきましたが、変わることなく拳士の指導をしています。
少林寺拳法の教え・開祖の心を正しく門下生に伝えていきたいと考えています。