道院案内
Shorinji Kempo

石狩花川道院のご案内

変われる自分を信じなくちゃ新しい自分に出会えない

石狩花川道院は北海道石狩市で活動しています。
現在6歳から81歳までの拳士が所属しているアットホームな道場です。

普段の生活では年齢の違う人と関わる機会が少なく、また関わる機会があっても生徒と先生、部下と上司などの立場も違う関わりが多いと思います。

道院では様々な年齢や性別も違う人と関わり、その中では社会的立場の違いもなく、自分の子どもくらいの年齢の人に教えてもらったりすることもあります。

『健康のため、強くなるため、仲間づくりのため、礼儀作法を学びたい』など目標は様々ですが、みんな道場が大好きな人たちばかりです!

武道はちょっと不安、、、という方も大丈夫です!
ぜひお気軽に見学からいらしてください!

専有道場

石狩花川道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、石狩花川道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所北海道石狩市
道院長安住 光平(大導師 大拳士 五段)
お問い合わせは/TEL 080-5594-4865
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
  • 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【水曜日】 パストラル会館
住所〒061-3256 北海道石狩市樽川6条2丁目601
交通明乳シティー前から徒歩4分
修練時間 少年部 19:00~20:00
一 般 20:00~21:30
地図
【金曜日】 花川南3条会館
住所〒061-3203 北海道石狩市花川南三条4丁目131
交通花川南3条5丁目 バス停から徒歩5分
修練時間 少年部 19:00~20:00
一 般 20:00~21:30
地図
【金曜日】 専有道場
住所〒061-3209 北海道石狩市花川南9条2丁目5番地
交通花川南9条3丁目 バス停から徒歩5分
修練時間
地図

石狩花川道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1987年

沿革/役職履歴など

1986年6月28日 初代道院長 鈴木邦彦先生が石狩市花川(旧:石狩郡石狩町花川)に「金剛禅総本山少林寺 石狩花川道院」を設立。
翌1987年正認証(設立番号1837号)

1990年 石狩市花川南8条2丁目に石狩花川道院占有道場を建設

1996年6月30日 「少林寺拳法石狩花川道院結成10周年記念式典」が開催
場所:花川北コミュニティーセンター (約300名の関係者が出席)

2006年4月15日 鈴木邦彦先生が遷化される。(享年63歳)
2006年5月 1日 鈴木洋子先生が道院長に就任(故・鈴木邦彦先生婦人)
2007年6月28日 石狩花川道院設立20年を迎える
2008年3月 9日 大沼英男先生が道院長に就任(前石狩花川道院 副道院長)
2008年4月 1日 修練場所を花川南3条会館に変更
2017年6月28日  石狩花川道院設立30年を迎える

2017年11月26日 「金剛禅総本山少林寺石狩花川道院設立30周年記念式典」が開催
場所:札幌サンプラザ (道院関係者(OB含む)の約80名が出席)

​2017年12月 1日 安住光平が道院長に就任(翌2018年12月正認証)

石狩花川道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 安住 光平
大導師 大拳士 五段
現代社会は人と人とのつながりが薄れ、人との関わりが苦手な人や、孤立化してしまう人が増えていると言います。

また、スマートフォンやゲームの普及の影響などで、子どもの体力低下などが社会問題となっています。

少林寺拳法は “人づくりの行”です。
修行を通して、社会に役立つ人づくりを目指し、勇気、慈悲心、正義感を育みます。

健康な体を作ることはもちろんですが、相手を思いやる心を育てたり、礼儀作法を学んだりと肉体的にも精神的にも強い人間になることを目標としています。

始めるのに遅いということはありません。

​一緒に本当の仲間づくりをしませんか?