石狩花川道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 安住 光平
大導師 大拳士 五段
現代社会は人と人とのつながりが薄れ、人との関わりが苦手な人や、孤立化してしまう人が増えていると言います。

また、スマートフォンやゲームの普及の影響などで、子どもの体力低下などが社会問題となっています。

少林寺拳法は “人づくりの行”です。
修行を通して、社会に役立つ人づくりを目指し、勇気、慈悲心、正義感を育みます。

健康な体を作ることはもちろんですが、相手を思いやる心を育てたり、礼儀作法を学んだりと肉体的にも精神的にも強い人間になることを目標としています。

始めるのに遅いということはありません。

​一緒に本当の仲間づくりをしませんか?