2024年度北海道教区全体会議

5月4日 札幌市中島体育センターで昨年度の総括と本年の活動方針を決める、北海道教区の全体会議が39名(内、委任状18名)を行いました。


(左)白戸前教区長(右)齊藤新教区長

(齊藤敏也新教区長挨拶より)
現在、道内51道院(内1道院休院中)、門信徒が逓減する現状の中、全体の目標である「プラスワン」に向けて、道内道院長の協力と、今後は本山との対話の中から教区の更なる運営を進める。

(事業計画・予算)〜抜粋
全体で求められている目標をペースに
①「ひろめ」〜ホームページの充実、道内のホームページの公開率60%を目指す
②研修会の開催〜門信徒の新たな僧階取得のために教区、小教区での講習会の実施
③参与道院長の育成〜道院の維持のために制度の活用
④道院長研修(北海道で開催)〜多くの参加を
⑤2024年度予算〜前年ペースで計上。
その他、2名のご意見を頂き終了いたしました。


(左)議長~芳賀岩見沢北道院長 (右)高橋事務局長と安住会計

なお、同日のこの会議前に、北海道連盟及び北海道UNITY運営委員会の総会も開催されました。




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