【易筋行】
易筋行の講師に本山、冨田雅志本山宗務副局長の講師により実施
高齢のベテランから子供までが一緒に楽しく修練に励みいつもなら後ろに座って話し込んでいるようなことも見られず
充実した時間のようでした。
(おまけ)いつもまじめで一生懸命な安住先生
【易筋行】
易筋行の講師に本山、冨田雅志本山宗務副局長の講師により実施
高齢のベテランから子供までが一緒に楽しく修練に励みいつもなら後ろに座って話し込んでいるようなことも見られず
充実した時間のようでした。
(おまけ)いつもまじめで一生懸命な安住先生
【僧階講義・法座】
資格別に分かれての講義でそれぞれ対象に合わせた内容で時には笑いもあふれるような場面もあり、普段の修練では学べないような深く金剛禅に触れることのできる講義でした。また李先生の所属長対象の法座では、受講者の所属長の先生方にも積極的に実体験などをお話しいただき、所属の枠を越えた熱い法座となりました。
「金剛禅の教典の意義」高橋康子本山教師
「道場から社会に向けて布教実践」石渡勝也教区講師補
「法座(道院長対象)」李勇光教区講師
法座については、小教区活動の活性化をテーマに道院長を対象としてお話しをされました。
初めに、あ・うんに掲載された札幌第四小教区の活動状況について、実際に参加された野坂道院長と講義をされた池上道院長よりユーモア溢れる紹介をしていただき会場を湧かせました。
その後、教区制確立の経緯や歴史について説明された後、教区制の問題点や現在の状況等を参加者に問いかけながら進行しました。
今後の小教区活動を考えるきっかけとなる法座となりました。
達磨祭終了後、本山公認講習会が開催されました。
【法階講義】
大澤管長の法階講義では『達磨の伝えたもの』というテーマで、祖師達磨の伝えた正しい釈尊の教えと易筋行による修行法について講義いただきました。参加者の中には中学生や緑帯、茶帯の拳士も多数おりましたが、その拳士たちにも大変わかりやい講義をしていただき、真剣な眼差しで講義に臨んでおりました。
法階講義においても会場に入りきらずはみ出ての受講者もいて達磨の伝えたものについて熱心に耳を傾けていたました。
金剛禅総本山少林寺公認北海道教区講習会に先がけ、御本山より大澤隆管長にもご随喜いただき、令和7年度北海道教区達磨祭が厳かに修されました。
北海道各地から参集した門信徒、他拳士も含めた中学生から一般の総勢90名をこえる壮観な法要となりました。
冨田雅志本山宗務副局長の太鼓から始まり、齊藤敏也北海道教区長の導師のもと、教典唱和、祭詞奉読、法話がなされました。
奉納演武は石狩花川道院の中学生拳士の素晴らしい演武が奉納されました。
門信徒一同、達磨大師のご威徳を偲び感謝を申し上げた法縁有難き北海道教区の法要となりました。
大勢の法衣姿と全員が話袈裟をつけての参加で門信徒としての自覚を感じられる圧巻の様子でした
9月28日の北海道教区講習会に前段として27日、金剛禅総本山少林寺 大澤隆管長と冨田雅志宗務副局長を交えて、北海道教区の執行委員と札幌市内の札専会館で意見交換会を開催しました。
全国の状況を踏まえて、北海道教区としての状況や意見・質問を交わしました。
2025年9月14日(日)小教区研修会が、行われました。
実施したのは、札幌市の第一小教区(村上満小教区長)と第二小教区(佐藤孝利小教区長)です。
札幌市中島体育センターで7道院20名の参加で挙行されました。
講義・グループ討議3か所に分かれて実施。(講師:佐藤孝利札幌手稲道院長・村上満札幌あいの里道院長・柴原実札幌芝道院長)
易筋行は、連続複数法系修練を実施し、参加者は楽しく取り組まれました。
※今年度の次の小教区研修会の予定は、札幌第三小教区(10/26)です。
#金剛禅 #少林寺拳法 #北海道 #札幌市 #人づくり #健康づくり #生涯学習 #護身術 #仲間づくり
9月7日(日) 9月に入り気温の低くなりました。
本日は朝は20℃程の気温で激しい雨が降っていた会場も昼からは快晴となり絶好の修練日和となりました。
2か月ぶりの開催を東野幌体育館で、北海道UNITY運営委員会(鈴木聖一委員長) 主催の武専に今回は、埼玉県より東松山道院の澤田一彦先生を迎え実施。
東松山道院 澤田一彦道院長
北海道UNITY運営委員会 鈴木聖一委員長
鎮魂行(打棒 田村文雄指導員(旭川南道院長)
講義Ⅰ 教範学習「釈尊の正しい教え」
※写真が撮れませんでした・・・
講義Ⅱ 指導者育成コース(田村旭川南道院長)
「少林寺拳法に用いる技法について」
講義Ⅱ 指導者育成コース(三・四段)(織田石狩北道院長)
「哲学・道徳・宗教について」
講義Ⅱ 指導者養成基礎講座コース(齊藤札幌平和道院長)
「昇格考試・ならびに大会の意義を学ぶ」
基本技術
当日は並行して、昇格考試も実施され、初段及び三段の審査を行いました。
次回開催は、11月9日(日)東野幌体育館で実施されます。
9月28日(日)には北海道教区主催の「金剛禅総本山少林寺公認北海道教区講習会」を行います。当日は合わせて「達磨祭」も行います。
※参加者受付中です。
#少林寺拳法
#人づくり
#健康づくり
#護身術
#老若男女問わず
#北海道教区
少し遅くなりましたが・・・・
7月5日(土)に道東の標茶町武道館において、北網、十勝・釧根小教区 合同小教区研修会が実施されました。
【参考】北網(ほくもう)網走地方と北見地方を合わせた地区
釧根(せんこん)釧路市区と根室地区を合わせた地区
十勝(とかち) 帯広市を中心とした北海道の南東部の地区
4道院と一般財団の2支部、14名が参加し、講義・易筋行を実施しました。
鎮魂行
僧階講義
易筋行
※今年度の次の小教区研修会の予定は、西胆振・胆振苫小牧小教区(9/14)です。
#金剛禅 #少林寺拳法 #北海道 #北見市 #厚岸町 #釧路市 #帯広市 #人づくり #健康づくり #生涯学習 #護身術 #仲間づくり
7月13日(日) 7月に入り北海道の夏を迎えていますが、当日は久しぶりに最高気温 25℃弱と比較的涼しい気温ではありましたが、参加者の熱気に包まれました。
東野幌体育館で、北海道UNITY運営委員会(鈴木聖一委員長) 主催の武専に今回は、派遣教諭がいない月のため地元派遣として江別大麻道院長 野坂政司先生を講師として実施。
鎮魂行 主座 野坂江別大麻道院長 打棒 野村札幌屯田道院長
今月の講師 野坂政司先生(江別大麻道院長)
北海道UNITY運営委員会 鈴木聖一委員長
講義Ⅰ 少林寺拳法師家法話
講義Ⅱ 指導者コース「審判員の技術向上」
野村忠晴先生
講義Ⅱ 指導者育成コース「修練の意義を学ぶ」
石渡勝也先生(札幌新川道院長)
午後からは技術の修練も行われました。
当日は並行して、昇格考試も実施され、少年初段及び二段の審査を行いました。
次回開催は、9月7日(日)東野幌体育館で実施されます。
※8月3日の開催予定の研修会については、全国大会等の予定があることと、例年にない気温の上昇が予想されるため、開催を検討しています。
#少林寺拳法
#人づくり
#健康づくり
#護身術
#老若男女問わず
7月13日の道院長連絡会議(UNITY武専と当日開催)において、本年4月に任命された北海道教区の講師・講師補に対し、金剛禅総本山少林寺 大澤管長よりの「任命状」を、齊藤敏也北海道教区長より進達されました。
北海道教区 講師 李 勇光先生(七飯中部道院長)
北海道教区 講師補 石渡勝也先生(札幌新川道院長)
北海道教区 講師補 伊藤譲一先生(石狩緑苑道院長)
その他、北海道教区には、
本山教師 齊藤敏也教区長(札幌平和道院長)
高橋康子事務局長(江別大東道院長)
講師補 野坂政司相談役(江別大麻道院長)
青木賢隆副教区長(富良野光明寺道院長)
が任命されています。
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