2025年12月21日(日)
北海道の2025年最後の行事である大会が、高校連盟の拳士のほか、各道院に所属する拳士が参加して、札幌市の北陵高校体育館です行われ、高校生たちが日頃の稽古の成果を発揮しました。
この大会は3月に行われる全国大会の予選会も兼ねています。選ばれた拳士は全国でも修行の成果を発揮してください。




2025年12月21日(日)
北海道の2025年最後の行事である大会が、高校連盟の拳士のほか、各道院に所属する拳士が参加して、札幌市の北陵高校体育館です行われ、高校生たちが日頃の稽古の成果を発揮しました。
この大会は3月に行われる全国大会の予選会も兼ねています。選ばれた拳士は全国でも修行の成果を発揮してください。



本年2回目のUNITY武専北海道地区道東補講が11月23日(日)道東の厚岸町 厚岸B&G海洋センターにて開催されました。
※ご存知の通り通常は北海道は広く札幌を中心に行なっていますが、遠くの拳士の参加ができるよう年2回道東で実施しています。
開催日の前日には、地元、北海道厚岸道院の竹田道院長からお声掛けがあり、道の駅 厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)にて懇親会が開催されました。拳士以外にも家族の方などたくさんの参加があり、生や焼き牡蠣などの海産物やジンギスカンなどの肉料理も堪能し、大変楽しい会になりました。


当日は、道東の指導者と拳士はもちろん三連休での開催になったことから道央などの遠方からもたくさんの参加がありました。


(左)鈴木聖一北海道UNITY運営委員長
(右)齊藤敏也北海道UNITY運営員会昇格担当責任者【北海道教区長】
小学生から大人までの拳士が参加し、最後は小学生拳士や一般の級拳士や前の週に行われた全国大会に出場した矢部武専委員長とご子息の親子演武などの発表もありました。

矢部博文UNITY武専委員長とご子息の親子演武
普段交流が難しい距離のある拳士がお互いに話し合い、笑い合いながら楽しそうに修練している様子が大変印象に残りました。











また昇格試験も同時並行で行われ、二段1名、三段2名がそれぞれ合格いたしました。
次回は来年の2026年1月25日(日)に東野幌体育館で行われます。
その前日の1月24日(土)に札幌市内で北海道教区の新春法会を行います。
詳細は行事予定をご確認ください。
#少林寺拳法
#北海道
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#牡蠣
11/9(日) 北海道内でも積雪が観測する季節になりました。
2025年の最後のUNITY武専&昇格考試が江別市の東野幌体育館で実施されました。
気温はかなり低くなりましたが、全道各地より多くの拳士が参加。


今回の講師は、東京都の南中野道院から永井比佐志先生をお迎えし行いました。
鎮魂行、挨拶と続き、午前中は金剛禅学習・開祖法話学習を行い午後から実技を行いました。終了するころにはまた気温が低くなり参加者は岐路につきました。
※同時進行で昇格考試も実施しました(写真はなし)

講師 南中野道院 永井比佐志先生

北海道UNITY武専運営委員長と紹介された、「北海道UNITY運営委員長」の鈴木聖一委員長

(参考)こちらが本物の北海道UNITY武専運営委員長

首座 永井先生 打棒 青木富良野光明寺道院長(副教区長)

金剛禅学習


実技講義
次回は北海道東補講として、11月23日に厚岸町で実施。来年は1月25日に行われます。
その前日の1月24日(土)に北海道教区の新春法会を行います。
詳細は行事予定に後日掲載いたします。
(おまけ)悪い相談?をする三人衆
#少林寺拳法
#北海道
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2025年10月26日(日)札幌第三小教区(小教区長 石渡勝也札幌新川道院長)で研修会が、札幌新川道院専有道場執り行われました。
あわせて、合同の達磨祭も実施されました。


太鼓 矢部博文札幌篠路道院長

導師 石渡勝也札幌新川道院長(札幌第3小教区長)

札幌篠路道院幹部による奉納演武
野村忠晴先生(札幌屯田道院長)による講義「宗教の諸形態」と大山鉄男先生(札幌拳道院長)による易筋行が行われ、参加者は時間を忘れるほど充実した時間を過ごしました。

講義 野村忠晴札幌屯田道院長

易筋行 大山鉄男札幌拳道院長

#金剛禅 #少林寺拳法 #北海道 #札幌市 #人づくり
#健康づくり #生涯学習 #護身術 #仲間づくり
【易筋行】
易筋行の講師に本山、冨田雅志本山宗務副局長の講師により実施

高齢のベテランから子供までが一緒に楽しく修練に励みいつもなら後ろに座って話し込んでいるようなことも見られず
充実した時間のようでした。

(おまけ)いつもまじめで一生懸命な安住先生

【僧階講義・法座】
資格別に分かれての講義でそれぞれ対象に合わせた内容で時には笑いもあふれるような場面もあり、普段の修練では学べないような深く金剛禅に触れることのできる講義でした。また李先生の所属長対象の法座では、受講者の所属長の先生方にも積極的に実体験などをお話しいただき、所属の枠を越えた熱い法座となりました。
「金剛禅の教典の意義」高橋康子本山教師
「道場から社会に向けて布教実践」石渡勝也教区講師補
「法座(道院長対象)」李勇光教区講師

法座については、小教区活動の活性化をテーマに道院長を対象としてお話しをされました。
初めに、あ・うんに掲載された札幌第四小教区の活動状況について、実際に参加された野坂道院長と講義をされた池上道院長よりユーモア溢れる紹介をしていただき会場を湧かせました。
その後、教区制確立の経緯や歴史について説明された後、教区制の問題点や現在の状況等を参加者に問いかけながら進行しました。
今後の小教区活動を考えるきっかけとなる法座となりました。
達磨祭終了後、本山公認講習会が開催されました。

【法階講義】
大澤管長の法階講義では『達磨の伝えたもの』というテーマで、祖師達磨の伝えた正しい釈尊の教えと易筋行による修行法について講義いただきました。参加者の中には中学生や緑帯、茶帯の拳士も多数おりましたが、その拳士たちにも大変わかりやい講義をしていただき、真剣な眼差しで講義に臨んでおりました。
法階講義においても会場に入りきらずはみ出ての受講者もいて達磨の伝えたものについて熱心に耳を傾けていたました。


金剛禅総本山少林寺公認北海道教区講習会に先がけ、御本山より大澤隆管長にもご随喜いただき、令和7年度北海道教区達磨祭が厳かに修されました。
北海道各地から参集した門信徒、他拳士も含めた中学生から一般の総勢90名をこえる壮観な法要となりました。
冨田雅志本山宗務副局長の太鼓から始まり、齊藤敏也北海道教区長の導師のもと、教典唱和、祭詞奉読、法話がなされました。
奉納演武は石狩花川道院の中学生拳士の素晴らしい演武が奉納されました。

門信徒一同、達磨大師のご威徳を偲び感謝を申し上げた法縁有難き北海道教区の法要となりました。
大勢の法衣姿と全員が話袈裟をつけての参加で門信徒としての自覚を感じられる圧巻の様子でした

9月28日の北海道教区講習会に前段として27日、金剛禅総本山少林寺 大澤隆管長と冨田雅志宗務副局長を交えて、北海道教区の執行委員と札幌市内の札専会館で意見交換会を開催しました。

全国の状況を踏まえて、北海道教区としての状況や意見・質問を交わしました。

2025年9月14日(日)小教区研修会が、行われました。
実施したのは、札幌市の第一小教区(村上満小教区長)と第二小教区(佐藤孝利小教区長)です。

札幌市中島体育センターで7道院20名の参加で挙行されました。
講義・グループ討議3か所に分かれて実施。(講師:佐藤孝利札幌手稲道院長・村上満札幌あいの里道院長・柴原実札幌芝道院長)
易筋行は、連続複数法系修練を実施し、参加者は楽しく取り組まれました。

※今年度の次の小教区研修会の予定は、札幌第三小教区(10/26)です。
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