7月6日(日)札幌市の北海道大学の第1体育館で全国七大学体育大会の少林寺拳法の部が開催されました。
※全国七大学体育大会(7大戦とは)
七大戦は、学生間の親睦を深め、スポーツ振興に寄与することを目的に、1962年に始まり、当初は「国立七大学総合体育大会」として開催され、その後「全国七大学総合体育大会」に改称され、主管校は7大学で持ち回りとなり、各大学の体育会が中心となって運営を行われ、種目は40を超える競技があるそうです。
大学の運動部なので、出場の拳士はほとんどが、一般財団法人の会員ですが、北海道の開催でありましたので、北海道教区所属の道院長が、審判員として大会のお手伝いをさせていただきました。
全国からも多くの関係者も来道されました。
しかし北海道とはいえ、当日は31℃を超える外気温で、会場は熱気でそれ以上(冷房設備はありません!!)になっていました。暑い中、お疲れさまでした。