東室蘭道院のご案内
私たちは、まず体を丈夫にし、そして心を育てます。
東室蘭駅から徒歩約15分、車で約5分、道南バスの高砂町1丁目バス停から約1分の住宅地に位置します。
自身の退職を機に、開祖の拳禅一如の教えを伝えていくべく、2014年(平成26年)3月に専有道場を開設しました。
門下生は少ないながらも、自分を頼れる人間になることができるよう、拳士一同、日々修練しています。
専有道場
東室蘭道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、東室蘭道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 北海道室蘭市 |
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道院長 | 八木橋 敏(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 0143-47-4682
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒050-0072 北海道室蘭市高砂町1丁目2番4号 |
交通 | 高砂町1丁目 バス停から徒歩1分 |
修練時間 | 少年部 18:00~20:00 一 般 18:00~20:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒050-0072 北海道室蘭市高砂町1丁目2番4号 |
交通 | 高砂町1丁目 バス停から徒歩1分 |
修練時間 | 少年部 18:00~20:00 一 般 18:00~20:00 |
地図 |
東室蘭道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1977年 |
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沿革/役職履歴など
〇 1975年(昭和50年)頃は、少林寺拳法は、室蘭では知名度も低く、いわゆる武道関係者が知る程度であった。そんな中、1977年(昭和52年)2月、千歳市在住で、当時、北海道連盟 理事長で本部指導員でもあった西内 一先生が、北海道における少林寺拳法の普及のため、この室蘭の地に東室蘭道院を設立されたのが始まりである。
そんなことも知らず、就職して間もないころ、市体育館で職場の人を何人か集めて少林寺拳法の練習をしていたが、それを西内先生が聞きつけ、私に電話が入り、「道院にきてみませんか。」とのこと。私は、すぐに「参加させてもらいます。」と即答。
以後、先生のお手伝いをするようになった。当時は、体育館はあるものの、定期的に使える場所もなくステージや空いている場所を利用させていただいたものである。
〇 1983年(昭和58年)6月、西内先生の志を継ぎ、東室蘭道院長となり現在に至る。
〇 2014年(平成26年)3月、専有道場を開設する。
そんなことも知らず、就職して間もないころ、市体育館で職場の人を何人か集めて少林寺拳法の練習をしていたが、それを西内先生が聞きつけ、私に電話が入り、「道院にきてみませんか。」とのこと。私は、すぐに「参加させてもらいます。」と即答。
以後、先生のお手伝いをするようになった。当時は、体育館はあるものの、定期的に使える場所もなくステージや空いている場所を利用させていただいたものである。
〇 1983年(昭和58年)6月、西内先生の志を継ぎ、東室蘭道院長となり現在に至る。
〇 2014年(平成26年)3月、専有道場を開設する。
東室蘭道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 八木橋 敏
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
東室蘭道院の八木橋と申します。
道院では、毎週、火・金の2回、子どもと大人が一緒に修練しています。拳士数は少ないですが、和気あいあいと稽古をしています。
思えば、私自身、1971年(昭和46年)明治大学少林寺拳法部に入部し、拳法を始めてから、早や50年が過ぎました。今、こうして続けているのも、開祖の教えを地元室蘭にもひろげ、後世につないでいきたいという思いからです。年齢はいったものの、まだまだ若いつもりでいます?
これから何か武道を始めようと考えている方は、「自己確立」、「自他共楽」、「拳禅一如」、「力愛不二」の教えをもつ少林寺拳法を一緒に始めてみませんか。
お待ちしています。
道院では、毎週、火・金の2回、子どもと大人が一緒に修練しています。拳士数は少ないですが、和気あいあいと稽古をしています。
思えば、私自身、1971年(昭和46年)明治大学少林寺拳法部に入部し、拳法を始めてから、早や50年が過ぎました。今、こうして続けているのも、開祖の教えを地元室蘭にもひろげ、後世につないでいきたいという思いからです。年齢はいったものの、まだまだ若いつもりでいます?
これから何か武道を始めようと考えている方は、「自己確立」、「自他共楽」、「拳禅一如」、「力愛不二」の教えをもつ少林寺拳法を一緒に始めてみませんか。
お待ちしています。