東室蘭道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 八木橋 敏
大導師 正範士 七段
 東室蘭道院の八木橋と申します。
 道院では、毎週、火・金の2回、子どもと大人が一緒に修練しています。拳士数は少ないですが、和気あいあいと稽古をしています。

 思えば、私自身、1971年(昭和46年)明治大学少林寺拳法部に入部し、拳法を始めてから、早や50年が過ぎました。今、こうして続けているのも、開祖の教えを地元室蘭にもひろげ、後世につないでいきたいという思いからです。年齢はいったものの、まだまだ若いつもりでいます?

 これから何か武道を始めようと考えている方は、「自己確立」、「自他共楽」、「拳禅一如」、「力愛不二」の教えをもつ少林寺拳法を一緒に始めてみませんか。

 お待ちしています。