長いブランクの後で、少林寺拳法を再開してみる

このところ、学生時代に少林寺拳法を学んでしばらくブランクがあり、50代、60代になって少林寺拳法を再び始めたという人たちの話を複数聴いています。幼児から高齢者までのどの時期でも少林寺拳法の修練を楽しむことができますが、青年期に少林寺拳法の稽古に明け暮れながら仕事などの事情で遠ざかってしまった元拳士たちの中に、現在の体調や心境の推移変化の中で「またやってみようか」という思いを温めている人がかなりいるのではないかと感じます。
 なにかのきっかけが背中を押してくれて、一歩踏み出すことになると、毎日の生活が新しい輝きを帯びることに繋がります。たまたまこの文章を読んでいる方がそのような元拳士の人で、心の奥に「またやってみようか」という命の囁きを感じているなら、お住まいの近くの道院を訪ねてみてはどうでしょうか。
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