
少年部拳士との質疑応答

一般部の拳士の修練風景

崩し、落とし、外しの確認

受けはまず体捌きで攻撃線を外してから

読本で教えを学ぶのに、理解の状態を確認するため質疑応答を重ねているところ

受けで自分の腕刀をどう使うかを確かめる

参与道院長と助教の修練風景

これも参与道院長と助教の修練風景
少年部拳士との質疑応答
一般部の拳士の修練風景
崩し、落とし、外しの確認
受けはまず体捌きで攻撃線を外してから
読本で教えを学ぶのに、理解の状態を確認するため質疑応答を重ねているところ
受けで自分の腕刀をどう使うかを確かめる
参与道院長と助教の修練風景
これも参与道院長と助教の修練風景
今日は、金剛禅総本山少林寺公認北海道教区講習会が、江別市の東野幌体育館で派遣講師として東京大崎道院の沖山聖徳先生をお迎えして、開催された。教区講習会に先立って合同達磨祭も挙行され、祖師達磨大師の遺徳を偲びつつ、教区の活動としての連帯感をそれぞれが感じ取っていたと思う。
江別大麻道院からは私と桒𠩤参与道院長が参加して、道内各地から参加した皆さんとともに、教学と実技に取り組んだ。私は、僧階講義の一部を担当して、世代別の指導上の留意点について確認し、質疑応答で問題意識や指導経験を共有することができた。達磨祭終了後の私と桒𠩤参与道院長との記念写真と、講習会終了後の沖山講師との記念写真をアップしておきます。
4月上旬の修練について、道院長不在のため下記の修練日がお休みとなります。
4月4日(木)、6日(土)、8日(月)
ご確認をお願いします。
開祖の写真を正面に飾りました
表白文を奉読しています
参座拳士の献香です
開祖の遺徳を偲ぶ法話です
少年部の8級と6級の合格証書が本山から届き、4月22日の修練の結びに授与式を行いました。
それぞれがさらに一歩踏み出して、より豊かに学びを深めていくことを願います。
今日の主座は3年生が担当
基本も3年生の他の拳士が担当
ストレッチも3年生の担当
鎮魂行の信条を唱和しています。主座をしっかりつとめています。
見学・体験後の初めての参座
7級の拳士と一緒に
空気清浄機と空気中の二酸化炭素の濃度を示す機器を導入しました。空気清浄機はHEPAフィルターを内蔵しているのでかなり有効だと思います。また、修練をすると道場内の二酸化炭素がかなり増えるので二酸化炭素の濃度がわかると換気のタイミングがはっきりとわかります。
これまでの手指の消毒や体温の測定などに加えてコロナ感染対策をさらに強化したので、修練する安心感が増しました。
今日は、小学生の時に江別大麻道院に所属して修練していて中学生になってから休眠していた拳士が、北海学園札幌高校に進学して同校の少林寺拳法部で修練を再開するということを報告にきてくれた。中学生の時には部活で他のスポーツに取り組んでいたことは知っていたが、少林寺拳法部がある高校に進学して再開する気持ちになってくれたことが嬉しく、そして素晴らしい。転籍復帰の手続きを手伝ってあげた。高校でたくましく成長していくことを願う。
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