10月6日(日)に両行事を開催し、全道から55名が参加しました。
講習会に先立ち、北海道教区内の連帯を深める一環として、合同達磨祭を開催しました。
教区長として導師を務めさせていただき、久し振りに大勢の法衣姿の門信徒が集い、厳かに儀式を挙行することができました。
中学生門信徒による奉納演武も、緊張があったと思いますが、すばらしい出来でした。
講習会は、東京大崎道院長の沖山聖徳先生を本山教師として派遣いただき、法階講義、易筋行修練を担当いただきました。
併せて、地元講師による僧階講義を3コマ実施、受講者の皆さんは得るものが多々あったと思います。
教区執行部の皆様には細部にわたる事前準備と当日のスムーズな運営をいただき、感謝いたします。
お疲れさまでした!