最新の記事 | 札幌平和道院

最新の記事
Shorinji Kempo

【金剛禅総本山北海道教区本山公認講習会】

       
 
9月28日に江別市東野幌体育館において開催されました。
金剛禅総本山少林寺から、大澤管長および冨田宗務副教区長を講師としてお招きし、90名を超える受講者が参加しました。
講習会前に北海道教区の合同達磨祭を多くの法衣姿もあり、厳かに執り行った後に講習会へ。
易筋行および教学講義と中身の濃い講習でした。
幅広い年代が交流し、かつ会場も熱気が溢れ、皆さん笑顔での講習会となりました。
準備・運営にあたっていただいた教区執行部の皆様、ご協力ありがとうございました。
主催者として安堵し、充実した一日でした。
参加の皆様、お疲れ様でした。🙏

【北海道教区秋季意見交換会】

 
9月27日に本山から大澤管長ならびに冨田宗務副局長をお招きして、札幌市で開催されました。
北海道教区からは総代および執行部13名が参加、本年度上期の振り返りと教団と教区との意見交換が行われました。
終了後の懇親会を含めて、有意義な時間を持つことができました。
下期に向けて、引き続き北海道教区の安定運営に努めていきたいと思います。
皆様お疲れ様でした。🙏
 

道院長講習会・3次

6月7日・8日の日程で金剛禅総本山少林寺東京別院において、道院長講習会が開催され受講しました。
 
昨年新たに落成された二つ目の道場は陽が入り明るく綺麗で、快適な環境で易筋行修練を行うことができました。
閉会式では、受講者を代表して挨拶をさせていただきました。
 
受講・運営の皆様、お疲れ様でした。
また、道院長不在の中、代務にあたっていただいた幹部拳士の皆さん、ありがとうございました。

  

【本山教師研修会・教区講師講習会】

 

2月15日に管長から任命された本山教師ならびに教区講師が各都道府県から参集して、金剛禅総本山少林寺において開催されました。

北海道からは、私と新年度から本山教師に任命された江別大東道院の高橋道院長が受講しました。
鎮魂行の主座の指名を受けて久し振りに本堂壇上に立ち、心地良い緊張感をもって研修に臨ませていただきました。
併せて、浅学菲才の身ではありますが講義を担当させていただき、良い経験となりました。
これらを含めて、実りの多い研修会であったと感じています。
 
しっかり夜の懇親も図れました。(笑)
皆様、お疲れ様でした🙏
 
 
 
 

【金剛禅総本山少林寺公認 青森県教区講習会】

  

1月25日に青森市スポーツ会館において、本山公認青森県教区講習会が開催され、本山教師として指導派遣で出張しました。
年末年始の記録的な大雪の報道もあって身構えて当地入りをしましたが、1週間ほどの好天と大規模な除雪によって、市街地、ホテル等はインバウンド客も多く、平穏を取り戻していたように感じました。
 
講習会終了後は、青森県連・教区の新年会にお招きいただき、原理事長、高野教区長をはじめとした皆様と楽しい懇親が図れました。
皆様のご厚情とお心遣いに感謝申しあげます🙏
お疲れ様でした。
 
前日、ねぶたの家ワ・ラッセを訪問しました。壮観でした!
 
 
 

札幌平和道院・2025年新春法会&入門式

 
 
 
 
 
 
新しい年の修練がスタートし、新春法会および昨年後半に入門した拳士の入門式を1月11日に行いました。
併せて、昨年欠かさずに参座をしてくれた拳士の精勤表彰を行いました。
 
今年も変化が多く、その対応力が求められる年となりそうです。
その中でも愚直ではありますが、「もっともっと少林寺拳法を好きになってほしい。好きであれば努力もできるし、努力した分は自分の自信と成長に必ずつながる。そうしたものを糧にして、これからの時代を生きてほしい。」という話をさせていただきました。
少年部の皆さんには、やや難しかったかなぁ・・・。
 
今年も幹部の皆さんと協力して、楽しくも充実した道院運営を目指していきたいと思います。
 

札幌平和道院修練収め

12月21日をもって、今年の修練を納めました。
北海学園札幌高校少林寺拳法部の部員の参座もあり、少年部も活気をもらったようです。(笑)
今年はホームページ、SNS、保護者の皆様の口コミ等もあり、9名の新入門および4名の復帰拳士を迎えることができました。
一方で環境の変化等により、休眠となる拳士も一定数いましたが、良い意味で循環を図って、休眠拳士にはまたの復帰を期待しているところです。
皆様には、今年も大変お世話になりました。
私自身、今年も様々な行事で良い法縁に出会うことができて感謝!
良い年をお迎えください🙏
 

【北海道教区合同達磨祭&本山公認講習会】

 
   
 

10月6日(日)に両行事を開催し、全道から55名が参加しました。

講習会に先立ち、北海道教区内の連帯を深める一環として、合同達磨祭を開催しました。
教区長として導師を務めさせていただき、久し振りに大勢の法衣姿の門信徒が集い、厳かに儀式を挙行することができました。
中学生門信徒による奉納演武も、緊張があったと思いますが、すばらしい出来でした。

講習会は、東京大崎道院長の沖山聖徳先生を本山教師として派遣いただき、法階講義、易筋行修練を担当いただきました。
併せて、地元講師による僧階講義を3コマ実施、受講者の皆さんは得るものが多々あったと思います。

教区執行部の皆様には細部にわたる事前準備と当日のスムーズな運営をいただき、感謝いたします。
お疲れさまでした!

 
 
 

北海道UNITY委員会・定例昇格考試

2人、武術をしている人、テキストの画像のようです
 
9月8日に江別市東野幌体育館で、昇格考試が実施されました。
当道院から少年部1名が准拳士初段を受験、無事に合格しました。
安堵です。(笑)
お父さんも拳士、いつも少年部修練終了後の一般部の時間も継続参加して、熱心に修練に取り組んでくれた結果です。
おめでとう!
 
 
 
 

【札幌平和道院 開祖忌法要&入門式】

 

【札幌平和道院 開祖忌法要&入門式】
 
5月18日の修練時に開祖忌法要、ならびに入門式を執り行いました。
新入門の少年部3名には、やさしいバージョンの「誓願文」を全員で奉読のうえ、これからの拳士としての決意をしっかりと確認をしてもらいました。
毎年行っている開祖忌法要の意義は、開祖がなぜ少林寺拳法を創始したのか、門信徒の我々がなぜ少林寺拳法を修行するのか、今一度確認することであることを含めて法話をさせていただきました。