10月6日(日)に北海道教区合同達磨祭と本山公認講習会の両行事に参加しました。
上富良野道院からは、道院長1名での参加でしたが、全道から50名以上の参加がありました。
冒頭に、北海道教区の合同達磨祭を開催され、齊藤教区長が導師を務めていただき、大勢の法衣姿の門信徒が集い、儀式が挙行されました。また、中学生門信徒による奉納演武あり、すばらしい演武を行われました。
引き続き本山公認の講習会が行われ、東京大崎道院の沖山聖徳先生を教師として、法階講義、易筋行を指導いただきました。
また、地元講師の齊藤教区長、野坂相談役、青木副教区長による僧階講義が実施(参加した道院長はスタッフとしても参加したため、すべての講義の内容を全部聞くことはできませんでした)
今回の講習会を道院にもフィードバックしていきたいと思います。
また、準備運営いただいたスタッフの皆様にも感謝申し上げます。