昨年に引き続き本年もよろしくお願いします。
上富良野道院本年のスタートは1月15日の新春法会です。
昨年に引き続き本年もよろしくお願いします。
上富良野道院本年のスタートは1月15日の新春法会です。
稽古納めの作務終了後、地元の読み聞かせ団体の「読み聞かせ会 ムーミン」の皆さまをお招きして、読み聞かせを行いました。
※「読み聞かせ会 ムーミン」については最下部参照
この企画については、新型コロナが蔓延する前の2020年2月に予定していましたが、前日、隣町で初めての感染が確認されたことから、急遽延期され、約2年越しの実現となりました。
ムーミンの皆さまには、金剛禅活動にご理解いただき、快くご協力をいただきました。
題材は地元ならではの「十勝岳だいふんか~未来へつなげよう~」を紙芝居で行っていただきました。
拳士、ご父兄も真剣に観覧いただきました。
最後に感謝を込めて子供たちから小さな花束を、全員で写真を撮らせていただきました。
引き続き、絵本プロジェクトを行っていきます。
読み聞かせ会 ムーミン
読み聞かせを通して子どもたちに本を親しんでもらおうと、地元の主婦たちが設立。
町内の小中学校で朝の読み聞かせや、幼稚園・保育所・子育て支援センター等でも年間を通して読み聞かせの実施をはじめ、様々な活動を行っている。
今回の「十勝岳だいふんか~未来につなげよう」はメンバーが自ら制作したものを、上演している。
平成27年には、その活動から「ほっかいどう未来に輝く子育て大賞」の団体部門に選ばれた実績もある。
すこし早いですが、12月21日に、2021年の稽古納めを実施しました。
緊急事態宣言などもあり、1年間フルでの修練にはなりませんでした。
鎮魂行のあと、1年の感謝を込め、修練場所の作務を行いました。
全員、楽しみながら丁寧に中学生の指示のもと行いました。
来年もお世話になります。
終了後は、絵本プロジェクトと恒例の年末ケーキの配布です。
関係者の皆様、本年もお世話になりました。
10月13日に上富良野道院の2021年の達磨祭を行いました。
病欠等で参加者が少なめでしたが、無事終了しました。
少年・中学拳士に道院長から、お菓子のプレゼントです。
達磨大師の遺徳を偲び、これからの修行に精進することを確認しました。
法話は、達磨大師についての法話、達磨祭の意義、道院の儀式についてでした。
10月12日の修練から・・・
緊急事態宣言解除から10日ほど経過しました。
修練も、宣言前の状態に戻りつつあります。
本日も、元気に、行いました。
先輩拳士が、後輩拳士の指導も行います。
自分のできること、教えてもらったことを、教えながらまた自分も学ぶ。
次回の修練は、「達磨祭」を行います。
(天気の優れない上富良野です、修練とは関係ありませんが)
9/30までで、北海道の緊急事態宣言が解除されました。 長い自粛期間でしたが、修練を1日金曜日から再開しました。
引続き感染防止対策を行いながら、修練を行なっていきます。
今月は、達磨祭と延期になっていた昇級審査を行う予定ですが、 修練場所も季節柄、行事や選挙(未定)などで通常より少なめになっています。
しかし元気に頑張っていきましょう。
これから、上富良野道院の活動や行事などを掲載していきます。
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