少林寺拳法では、身体と心を一緒に修行します。
本日の学科は、少年部の7級試験科目となつている「開祖宗道臣先生はなぜ少林寺拳法を作られたのか」です。7級試験科目ですが、最も大切なところです。
開祖は、太平洋戦争の体験から「人、人、人、すべては人の質による」と悟り、平和な良い世の中を作るには、慈悲心(思いやり)と勇気と正義感の強い人間を一人でも多く育てる以外にはないと気づきました。
そこで開祖は、自分が学んだ嵩山少林寺に伝わる武術を整理工夫し、楽しく技が習え、同時に人の道を学び、そのうえで人づくりに役立つ修行法として少林寺拳法を作りました。
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